こんばんわ!バンブーの三方(ミカタ)です!
前々回のブログでも軽く触れたんですが
「無料」の光と影について話をしようかと思います('ω')ノ
福岡は行政も積極的に「音楽の街」を前面に打ち出して
無料で観れるイベントやフェスを沢山やってますよね(^^)
福岡に住んでる方や福岡に遊びに来た人が
音楽に触れる機会が増えて福岡の音楽業界が盛り上がれば
嬉しいですね('ω')ノ
日頃、生演奏を聴きに足を運ばない人は無料で観れるし
演者は無料or出演料を貰って大勢の人が行き交う場所で
演奏が出来るので知ってもらうキッカケにもなるので
WinWinにもなります(^^)
演奏を観て音楽を始める人もいるかもしれない。
演奏を観て演者のライブに足を運ぶ人もいるかもしれない。
相当前から福岡では無料の野外イベント・フェスが開かれ
すでに県外にも広く認知もされました('ω')ノ
じゃ、その裏で実際は何が起きてるか??
大きな無料イベント・フェスの開催日と被ったライブは
当然集客が難しくなりました。
基本的にイベント・フェス・ライブの繁忙期は被るので
本来なら繁忙期のはずなのに集客に苦戦するんです。
大きな無料イベント・フェスの影響だけでなく
出演無料のライブやフリーステージなども急増したことで
観客だけでなく演者までも「無料」が選択肢になりました。
観客と演者にとっては「無料」で観れる・演奏出来ることは
嬉しいことではあるんですが
無料が当たり前になるのは業界にとって喜べないんです('Д')
ライブを観る・ライブすることにお金を払うだけの価値を
感じない人が増えることになります。
無料で有名アーティストやプロの演奏が沢山観れるなら
有料のアマチュアライブより無料を選びますよね。
有料より無料で演奏できるなら無料を選びますよね(*_*;
無料のフェスやイベントを観て音楽に興味を持って
「有料のライブを観る・する」人が増えれば良かったけど
実際は集客が難しくなり集客目的の無料のフリーステージや
イベントが増えてしまったことで
「無料なら行く」「無料なら出る」が増えました。
「無料」という経験・比較対象・選択肢があることで
通常のチケットやノルマでさえ高額と感じてしまうんです。
ちなみに、無料のフリーステージやオープンマイクなどを
導入していたお店やイベントが有料化し始めました。
いくつかの関係者や主催者からミカタが聞いた話では
・ワンドリンクで居座る
・交代しない
・自分の演奏が終われば帰る
・イベント主旨を無視する
・PAに細かい注文や難癖をつける
・他の演者に説教をする
・リハ代わりに利用する
・一曲通しで演奏しない
・無料イベントのときしか来店しない
・機材を雑に扱う
など負担が多かったそうです('Д')
「無料」という敷居を低く設定し過ぎたことで
有料で出演していた演者も無料でしか出演しなくなり
問題行動をとる人まで呼び込んでしまったんです。
何かしら運営方法等でやりようはあったとは思うけれど
「無料」は悪い側面が多々あるんです(*_*)
どうでしょう??
観客や演者にとっては「無料」って有難いし
音楽を始める人が増えるキッカケになるなら
とても良いことなんだろうけれど
実際は音楽の価値が下がる側面があります('Д')
全国の中でも福岡は大きな無料イベントやフェスが
沢山ある街で無料化の影響が顕在化してます。
以前はミカタも「凄く良いこと」と思ってましたが
音楽関連の事業をしてる人達からこの話を聞いて
気付かされた問題です('ω')ノ
音楽の無料化が「福岡で音楽は難しい」を解決するか?
たくさんの人に音楽を楽しんで貰いたいけれど
なかなか回答が悩ましい問題です(>_<)
ではでは。。。。。