こんばんわ!バンブーの三方(ミカタ)です! 今日はラックタイプのFractal AudioのAXE-FX IIを 少し触らせて貰いました(゜o゜) すでにIIIまで出てるので型落ちなんですが やっぱ最近のデジタルめちゃくちゃ凄いです(゚д゚)! 物凄い数のアンプやキャビ・スピーカーなどの モデリングがされてるだけでなく エフェクターも沢山入ってるんですが それを細かく改造することが出来るんです(;゚Д゚) どんな改造かというとエフェクターのクリッピングを ゲルマニウム・シリコン・LED・FETなどに交換したり 真空管アンプでは真空管だけでなく内部の抵抗値を変えたり パワー管の電源の変化率を調整したり プリアンプとパワーアンプを分離した場合の挙動を調整したり もう色々出来てメチャクチャ凄いです(>_<) これがあれば実機でアレコレ改造せずとも 何を変えればどう変化するのか軽くイメージが出来ます! もちろん機材の接続方法もデジタルなので 相当複雑な組み合わせも簡単に出来ます('ω')ノ で、ヘッドフォンで音も聞いてみたんですが 今までのデジタルのモデリングよりも自然です(;゚Д゚) めちゃくちゃ細かく調整が出来るので 実機とAB比較しながら調整してしまえば もう聴き分け出来ないレベルまでになりそうです(>_<) 聴き手ではなく弾き手だと気づき易いサチュレーションなど アンプの挙動などの細かいニュアンスなども調整出来るので 目隠しされると弾き手でも分からなくなるかも?? マルチエフェクターを使ったことがある人なら マニュアル無くても使える簡単さだけど 使いこなすには機材の構造まで熟知した知識が必要で 明確に求める音がある必要がありそうです('ω')ノ ただ単にプリセットの音を使うだけではこの凄さは 分からないし勿体ないです(>_<) 現行品は新品で44万円・・・・(*_*; 金額だけ見ると高いけど この凄さを考えると安いとさえ思えます(゚д゚) めちゃくちゃ欲しい・・・・。 ライブやレコーディングで使用するためではなく 何をいじれば音がどう変わるのか知るための シュミレーターとして欲しいんです(+_+) ではでは。。。。。
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