初めてのFuzzなら・・・

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

やっと、、、
やっと新しい会計ソフトへデータ移行が完了です(T_T)
今年の領収書を全てスキャンしてデータ入力など
めちゃくちゃ大変でした。。。。
ちょっと疲れたので今日はカウンター内で
映画鑑賞などして少し休憩です('ω')ノ

で、昨日お客さんが手に入れたというFuzzの内部を
写真撮らせて貰いました(^^)
内部にある3つのトリムで細かく調整出来て
めちゃ便利そうです(゜o゜)

初めてFuzzFaceやTonebenderなどに手を出す人は
Bias調整が出来るタイプが断然オススメですよ('ω')
ゲルマニウムトランジスタが使用されているFuzzは
個体差が激しく温度にも影響受けて音が激変します(-"-)
動作が安定しないのでメチャ難しいんです・・・。
ジミヘンでさえライブには大量にFuzzFaceを持っていき
チェックして現場で選んでいたと言われてます(゜o゜)
Bias調整が出来るタイプは温度の影響を受けても
調整が出来るので比較的使いやすいです('ω')ノ

そして・・・・
FuzzFaceやTonebenderにハマってしまうと
オリジナルと同じトランジスタが使用されている物に
手を出してしまいますが要注意です( `ー´)ノ
理由は以前のブログでも記載したんですが
NKT275などのように有名なトランジスタの
偽物が大量に出回っているからです(-"-)
これはAnalogmanがSNSでも注意喚起していて
超有名なAnalogmanでさえ仕入れたトランジスタが
偽物だったことで制作をやり直したことがあります(*_*)
何台も組み終わって出荷前のチェックで判明したので
Analogmanからは偽物は流出してないそうです。
見た目での判別は相当難しいそうです。
Fuzz好きでゲルマニウムの型番にも拘る場合は
お気を付けば('ω')ノ
ではでは。。。。。

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