幻のギター??

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

今日は三方は14時に店番をミヅキに任せて
税相談事務所やら消耗品の買い出しやらで
バタバタする日です(;゚Д゚)
午前中に事務処理を終わらせて一息中です('ω')ノ

先日、楽器店時代にお世話になった先輩が
JamesTylerば持ってきました('ω')ノ
シリアルナンバー99番の超初期なんです(;゚Д゚)
国内のJamesTyler好きが集まる某掲示板には
「#100以降しか存在しない」と書かれてますが
目の前に#99があります('ω')ノ
以前このギターのサーキット丸ごと譲って貰いました(^^)

三方が作成した迷走中のストラトと引き比べたんですが
ネックとボディの鳴りのバランスが絶妙です!
しかも、トレモロが弦鳴りが強調されるVS100なのに
弦鳴りとボディ鳴りのバランスが非常に良くて
ボディの振動がネックと同程度に振動してます(゜o゜)
三方のストラトはVS100にするとボディの振動が抑えられ
ネックの振動がデカい所謂「ネックが暴れる」状態でした(*_*)
ネックの鳴りだけで比べると三方の方が世間で言われる
「鳴る」ネックではありますがボディとのバランスが悪いです。
たぶんJamesTylerの柾目ネックがポイントかと。。。。
三方のは板目なので振動が前後に揺れ易い「暴れやすい」ネックで
JamesTylerは柾目で前後に揺れ難い「暴れにくい」ネックです(゚д゚)
ネックが暴れにくいからヘッドの振動がボディにも伝わりやすく
全体の振動のバランスが良いんでしょうね。
ネックとボディの振動バランスをどう調整するか??
そもそもどこまで調整が可能なのか??
鳴りが良ければ良い訳ではない難しいところです(*_*)
ではでは。。。。

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