こんにちは！バンブーの三方（ミカタ）です！
B級ギターのTOMSONのメンテばしております(^^)
写真とは全く関係ない話なんですが
今回はノイズとハウリングについて(^^)
ノイズやハウリングって毛嫌いする方は多くて
相談も多い内容なんですけど話を細かく聞くと
ギターの問題ではないことが殆どです( ｀ー´)ノ
【主なノイズの原因】
・歪ませ過ぎ
・エフェクター起因
・電源周り
・シールド
・アンプとの距離
・アース不良
上記の見直しをせずにギター本体にノイズ対策をすると
必要なノイズまで消すことになります(*_*)
「必要なノイズとは何ぞ！？」と思うかもしれないですが
特殊な場合を除き全てのノイズが悪ではないんです('ω')ノ
ノイズが全くない音というのはアンサンブルに馴染みにくく
生々しさとダイナミクスが少ないツマラナイ音になります。
なので、レコーディング時に故意的にノイズ乗せたり
UniversalAudioがノイズまで再現してるわけです。
ギターから音を出さずにアンプ直でVolを最大にすると
サーッとノイズが出てきて緊張感が増えますよね。
大型アンプだと怖さも出てきます(；ﾟДﾟ)
もしノイズが全く無い状態だと緊張感も迫力も出ないです。
ノイズ成分があることでヒリヒリとした緊張感があり
音を出さずとも迫力が出てきます。
アンプをVol全開で演奏するとバンドにもお客さんにも
迷惑になるので非現実的ですが
歪ペダルで増大されたノイズも同じで上手く扱えば
ノイズはとても効果的です('ω')ノ
ハウリングも同じで緊張感や迫力を出すには有効です(^^)
演奏に支障があるのは問題外ですが
ハウリングを起こしそうなギリギリの状態は
より緊張感と迫力が増します(゜o゜)
何よりハウリングを操ってる人はバリかっこいいです！
ノイズを一掃するのではなく
カッコいいノイズを出してみてはどうでしょう？？
ではでは。。。。。
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