こんばんわ！バンブーの三方（ミカタ）です！
昨日も朝一から深夜3時までギッシリ予約頂いて
本日も朝一から深夜2時まで営業です( ﾟДﾟ)
本当にありがとうございますm(__)m
少しずつライブも増えてきたようで
嬉しい限りです(^^)
で、本日はYAMAHA BB-3000の調整依頼がありました(^^)
数日前に中古で手に入れたとのことですが
めちゃくちゃ綺麗です( ﾟДﾟ)
ピックアップの横に擦り傷はあるものの
それ以外はほぼ新古品に近い状態でした( ﾟДﾟ)
すでに生産完了して久しい名ベースですが
以前の持ち主が大事にされてたのが伝わります(;_;)
チューニング時に音のデカさにビビりました！！
めちゃくちゃボディが鳴って音の伸びも良いんです(>_<)
ポーンと鳴らしただけで「良いっ！」って思える個体は
久しぶりでテンション上がりました(^^)
ちなみに・・・
「鳴りが良い」って良く聞く言葉ですが
鳴りが大きいとサスティーンは短くなるんです(-"-)
「ボディが鳴る」ということは
弦振動がボディに吸収されるということなんですね( ﾟДﾟ)
段ボールに釘を2本刺して弦を張って弾くと音は大きいけど
サスティーンは短くなりますよね。
で、次に鉄板に釘を2本溶接して弦張って弾くと
音は小さいけどサスティーンは長くなりますよね(^^)
このバランスが良い場合が
「ボディも鳴って音も伸びる」となります(^^)
今回のBB-3000はまさにボディも鳴って音も伸びるでした( ﾟДﾟ)
ぜひボディが鳴る（音が大きい）個体に出会ったら
音もしっかり伸びているかまで確認してみましょう！
ただ、気を付けて欲しいのが弦高です( ｀ー´)ノ
弦高ベタベタに低いとハッキリ言って鳴らないす(-"-)
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