修復が前提!?

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

注文してる塗料が届くまで海外の塗装技術を勉強です(^^)
ギターの調整などでも「おぁ!」というのがあるので
塗装の仕方なども勉強になるものがあるだろうと
観てるんですが使用してる道具に少し違いがあれど
塗装方法は大して変わらないようですね(゜o゜)
それでも勉強になることがありました('ω')ノ

世界的にも超有名なサプライヤーの塗装の説明動画で
「え?それNGやないの?」と思う吹き方だったり
面出しが沢山あったんです(゜o゜)
スプレーガンで吹く箇所の順番もテキトーそうだし
乾燥後の塗面もムラや粒々の跡も残ってるし。
各塗面の厚みも超極薄で不十分そうだし・・・・。
白のベタ塗でも木目が透けるほど薄~く塗るのを
2.3回重ねただけです。
塗装後は木目が透けてる箇所のみ色を重ねて補修してます(゜o゜)
案の定、塗面薄いから面出し時に下地出てるんですよ(;゚Д゚)
それでも当然のように修復しながら塗装作業を進めるけど
最後のバフ掛けでも色が剥がれて再度修復してるし・・・(*_*)

正直、途中までは「テキトーやなぁ」と観てたんですが
仕上げ時がめちゃくちゃ慎重で丁寧なんですよ(;゚Д゚)
コンパウンドもバフの種類も使い分けてるし。
で、映像観る限りは仕上がりが綺麗で問題なしです(゜o゜)
慎重にする工程のメリハリがしっかりしてます。
一丁前に「大丈夫なん??」と思ってたんですが
スプレーガンあれば修復は比較的簡単ですし
塗面を薄く仕上げることも出来るし乾燥も早いので
修復しながら塗装進めるのが普通なんでしょうね('ω')
面出し時に下地出ないように厚めに塗るよう教わってきたけど
修復すること前提で考えてみるのも有りかもですね。
その為にはスプレーガンが必要だけど(*_*)

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