ヤマハのSG

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

今日はSG700の調整です('ω')ノ
サンタナや高中の利用で人気に火がついた
ヤマハを代表するモデルですね(^^)
SG2000はヤマハとサンタナの共同開発らしいですね(゜o゜)
いまでもヤマハからSG1820シリーズとして発売されてます('ω')ノ
高いモデルしかないですけど・・・・(*_*;

で、今回のSG700はネックがめちゃしっかりしてました(゜o゜)
9Fで1弦側が0.6mm、6弦側が0.7mmの反りで
少しだけ6弦側の反りが強い状態でしたが
調整で1弦側、6弦側共に0.5mmで同じ反りになるポイントがあり
非常に良い状態に戻せました(^^)
ギターによってはネックがしっかりしていれば
弦ゲージなど所々を生産時に近い状態にするだけでも
ネックの捻じれがない状態に戻せることもあるんです(゜o゜)
よく「弾かない時は弦を緩めた方が良い」と聞きますが
個体それぞれ違うし、ネックの状態次第です('ω')ノ
基本的にトラスロッドと弦でネックを支えてるので
緩めると逆に捻じれをひどくする場合が多々あります(;゚Д゚)
木製である以上完全に反りや捻じれを起こさせないということは
不可能ですが良い状態を保ってあげることで
ネックの反りや捻じれをある程度防ぐことが出来ます('ω')ノ
反りもちゃんと数値化することで状態にあった調整や
状態把握も容易になります。
ネックに反りや捻じれの型がついてしまわないように
定期的に調整はしておきましょう(^^)
ではでは。。。。。

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