ダダリオ

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

今日も朝一から夜中までの長期戦です( `ー´)ノ

今日は弦のテンションについて調べてたので
今回はダダリオの話ば・・・・。
先に言っておきますがダダリオの回し者では無いですm(__)m

以前ブログに記載したんですが
個人的にダダリオは安価で高品質なのでオススメです(^^)
多くのギターを調整する立場からすると
弦の品質が安定しているというのは重要です。
本体側の何が調子悪いかなどが判断しやすいです。
弦にムラがあることで柔らかいタッチ感や
倍音が複雑になって綺麗な響きになることもありますが
チューニングやオクターブ調整などに支障をきたすこともあります。
もし変な倍音があっても弦なのか本体なのか
判断が難しくなることもあります(*_*;
なので、とくにコダワリが無い場合はダダリオを勧めてます。

ちなみにダダリオだとパッケージ開けたら
各弦のテンションを記載していて親切です(^^)
パッケージに弦の詳細を記載することで
勉強熱心なユーザーへの回答にもなり
弦への興味&知識を付けて貰おうということらしいです(^^)

で、この心掛けをしてきたことで
テンションについての質問&要望がメーカーへ直接送られて
BTシリーズ(Balanced tension)が開発されたそうです。
パッケージのような目立たないユーザーへの手助け以外にも
音楽教育への非営利の助成金財団もしているそうです( ゚Д゚)
音楽ユーザーへのサポート凄いですね( ゚Д゚)

で、ダダリオの弦紹介のページに
定番のEXL110とテンションバランスを整えたEXL110BTが
どれくらいテンションが違うかグラフがあるんですが
3~4lbsも違うみたいですね( ゚Д゚)
ってことは、1lbs=約0.45㎏なので
弦によっては1.36~1.81kgも
従来よりも違いがあることになります( ゚Д゚)
EXL110のテンション図を見ると
PUのポールピースと酷似してるので
EXL110BTにすることでPUバランス良くなるかもですね(゜-゜)

ここ数年で弦も相当進化してますので
新しい弦を試すのも良いかもです(^^)

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