トラスロッド

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

今日はトラスロッドについて少し話ば・・・(^^)

トラスロッドの種類は大きく分けて2つあります( `ー´)ノ
①シングルアクション・トラスロッド
②ダブルアクション・トラスロッド
と言われてます(^^)

シングルアクションは棒が1本。
ダブルアクションは棒が2本。
です( ゚Д゚)
めちゃシンプルなんですが
仕込み方でここから種類が増えるんですね(>_<)

で、もしかしたら聞いたことある方もいると思いますが
Bi-Flexトラスロッドってご存じですか??
シングルアクション・トラスロッドを弓上に曲げて
埋木もトラスロッドに合わて加工することで
順反り・逆反りの両方に対応できる仕込み方です(^^)

ここまでは日本のFender公式HPでも紹介してるので
知ってる方もいると思います(^^)
でも、国内HPでは説明がここまでです( ゚Д゚)

海外の公式HPだともう少し説明がされてまして
ギターの7Fのポジションマークの下に
トラスロッドリテーナーのネジが隠されてることが
ちゃんと説明されているんです( `ー´)ノ
一部のモデルにしか採用されてないので
リペアマンでも知らない方多いです(>_<)
ちなみにトラスロッド・リテーナーは
トラスロッドの力からネック裏を保護する役目と
トラスロッドがズレないようにすることで
効果的に効くようにするために仕組まれてます(^^)

普段触れることがない部分だと思うんですが
国内だけでは情報が少な過ぎる良い例ですね(-"-)
これはギターに限ったことではなく
いまニュースで取り上げられていることも
海外の情報を調べてみてはどうでしょう??
なにも知らされてないって思えるすよ。。。。。

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