こんばんわ！バンブーの三方（ミカタ）です！
いまメインで使用しているレスポールは
ブリッジがテールピースと一体となっている
ラップアラウンドと言われるタイプなんですが
1弦で微かに「みょ~ん」と響きが出てて
困ってたんです(-"-)
弦の張力でブリッジのお尻が上がって
わずかに弦がブリッジに擦れてることが原因なんで
スタッドをロックできるタイプに交換して
尻上がりを無くす方法を試しました( ｀ー´)ノ
このロッキングスタッドはToneProsから発売されてる
評価も高いスタッドなんです(^^)
前評判は
・サスティーンが伸びた
・ボディ鳴りが大きくなった
・低音が引き締まった
などなど良さそうなんですが
スタッド長がオリジナルに比べてかなり短いす(-"-)
で、取り付けたところ
ブリッジのお尻が上がるのは防げて「みょ~ん」が
無くなりました(^^)
でも、音がローミッドら辺のふくよかさが無くなり
綺麗な響きもなくなり平坦で何ともつまらない音になったす。
ズンっとした音圧感も減り
ボディの鳴りが弱くなって弦だけ鳴ってる感じ(-"-)
弦の端をガチガチに固めたロック式ギターの鳴りみたいす。
スタッドの材質の違いも大きいとは思うんですが
ここまでボディの響きが減るってことは
おそらくスタッド長が短いのでボディへ伝達が少なくなり
ガチっと固定されたブリッジが弦の振動を吸収しなくなった
からだと思われます(*_*;
ブリッジが弦振動を吸収しずらくなったことで
弦は長く揺れることが出来るのでサスティーンは伸びるて
ことすね(-"-)
好きやないので元のスタッドに戻しました(;_;)
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