こんばんわ!バンブーの三方(ミカタ)です! 今日はジョン・メイヤーのNeonを練習中ですが ディレイよりもリバーブの方が雰囲気でるので CatalinbreadのTalismanを持ってきました(^^) これはプレートリバーブに特化したペダルで めちゃ雰囲気でます(゜o゜) 個人的にジョン・メイヤーってトリオではなく ソロはリバーブがキモだなと思ってます('ω')ノ とくにNewYork Liveの雰囲気が出てきます(゜o゜) ディレイは基本的に「反響音」を担当しますが リバーブは「残響音」を担当します('ω')ノ そして、曲の雰囲気作りに重要なエフェクトです! リバーブと言っても種類はいくつもあって ・ルーム ・ホール ・アリーナ ・スプリング ・プレート ・エコー ・オイル ・シマー ・シャイン ・リバース ・複合 とパッと思いつくのでも沢山あります(゚д゚)! しかも、同じタイプのリバーブペダルだとしても メーカーやモデルによって空間の奥行・高さ・幅に 違いがあるんです('ω')ノ 言葉での説明が難しいんですが 縦に広がるのか?横に広がるのか?後ろに下がるのか? などの違いです。 感じ方は人によって違うのでミカタの感想ですが 以前紹介したEarthquaker DevicesのDispatch Masterは 上にも広がるタイプのペダルだったので Toneを明るめに設定すると晴天の屋外っぽくなったり Toneを絞れば曇り空の湿った屋外の感じが出たり。 ペダルによって空気感に違いがあります(゚д゚)! BOSSのリバーブは奥ではなく面で広がる感じですが 電源にPedalPower2というパワーサプライを使うと しっかり奥行が出てくるという話もあります(゜o゜) ちなみに、奥行が無いのが悪い訳ではなくて 深く掛けても「音が後ろに下がらない」ことが 利点とも考えれるので楽曲や使い方次第です(^^) ギターのリバーブは多種多様に増えていて 空間の広さを調整するだけではなく 積極的に音作りに活用されています(゜o゜) いまでは他のエフェクトも混じった複合系が増え 演者にインスピレーションを与えてくれるので 発想次第で多彩な演出に効果的です! ぜひ沢山のリバーブに触れてはどうでしょう?? ではでは。。。。

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