こんばんわ!バンブーの三方(ミカタ)です! 今日はクリップチューナーを使用してるお客さんから 「針が動いてチューニング出来ない」と相談があったので チューニングの安定について話ば・・・('ω')ノ 針が安定しない経験をしたことがある人は多いのでは? 「針が安定しない」という根本の原因は ヘッドやペグなどが暴れて倍音が出てるんです(゜o゜) つまり、弦が綺麗に揺れずに複雑な揺れになってしまい 邪魔な響きが混じってるということです('ω')ノ 基音に3倍音が多く含まれると輪郭がぼやけた音になり チューナーの針が安定しなくなります。 解決方法は何度かブログで紹介している通り ナット溝が適正&弦が綺麗に巻けていることが前提で ・ペグナットを締める ・ペグ裏&ネックのネジを締める で邪魔な暴れを防いで緩和することができます。 このようにナットやネジを締めて暴れを防いで 3倍音を減らすことで音がスッキリとしますが 逆にネジを緩めて3倍音を増やして音を柔らかくするなど 音作りに応用も出来るんです('ω') ただし、やみくもにネジを緩めるのではなく ちゃんと手順と緩める箇所があります( `ー´)ノ 説明すると超長文になるので詳細はミカタまでm(__)m ではでは。。。。。

Published by