アンプの音作り

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

昨日、久しぶりにミヅキに写真撮ってもらったら
自分の太り具合にドン引きしダイエット再開です(T_T)

で、昨日アンプのコントロールについて説明したので
「結局、どう音作ったら良いの?」って方のために
今日はオススメな音作りの一例ば紹介です('ω')ノ

まず注意点として
アンプの近くで立ったまま音作りをすると
ハイがキツくなりやすくバランス悪くなります(;_;)
必ずアンプから少し離れてスピーカーの高さまで
屈んでチェックするようにしましょう(^^)

Gain:
ギター本体のVolを5~7まで絞って
クリーンからクランチ程度になるようにする。

Treble:
ギター本体のVolをフル10に戻してリアPUで
1弦ハイポジを弾いて耳に痛くないところまで上げる

Bass:
Trebleと同程度になるように上げる

Middle:
Treble,Bassと同程度になるように上げる

以上です('ω')ノ
あとはバンドで合わせてみて
もっと目立ちたいならMiddleを上げる。
ベースの邪魔になってるならBassを下げる。
など微調整していきましょう(^^)

上記の方法で大体バランス良くなります(^^)
Gain調整時にギター本体のVolを絞るのがキモです!
歪ませ過ぎを防ぐこともできますが
これで手元で歪具合を調整することが出来ます。
で、Volフルにしたときに歪みが足りないと感じたら
オーバードライブなどで歪みを足すと良いですよ('ω')ノ
Treble調整時にギター本体のToneを軽く絞っておくと
演奏時に音ヌケを手元のToneで調整も可能です。

慣れるまで大変かもしれないですが
演奏時にギター本体のVol、Tone操作で歪やヌケを
調整出来るようになるとめちゃ便利です(゜o゜)
初めて触るアンプでも特徴を把握しやすくなりますし
ギターやアンプを活かした使い方が出来るだけでなく
将来、歪みペダルやコンデンサーの違いなども
操作感も含めた評価ができるようになります('ω')ノ
ではでは。。。。

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