こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!
今日は14時からミヅキが店番の日です('ω')ノ
ミカタは刺繍依頼に行ったり買い出しなりで
戻りは22時頃になりますm(__)m
今日はギターアンプのコントロールの説明ば('ω')ノ
ギターを始めたり、バンドを新たに組む人も多いので
「アンプのコントロールの使い方がいまいち・・」
という人のために参考までに。。。。
●Gain、Pre:歪みの調整
⇒上げ過ぎると何弾いてるか分からなくなる
●Treble:高音域の調整
⇒上げ過ぎると耳に痛い、シンバルと被りやすい
●Middle:中音域の調整
⇒上げ過ぎると目立ちすぎる、ボーカルと被りやすい
●Bass:低音域の調整
⇒上げ過ぎるとモコモコなる、ベースと被りやすい
●Presence:超高音域(音の輪郭)の調整
⇒上げ過ぎるとカキンカキンで耳に痛い
●Resonance:超低音域(音の迫力)の調整
⇒上げ過ぎるとボワーなる、バスドラと被りやすい
●Volume、Master:音量の調整
⇒上げ過ぎると皆に嫌われる
●Reverb:残響の調整
⇒上げ過ぎると離れた「ぼっち」に聴こえる
ギターアンプのメーカー・モデルによって
調整できる帯域等に違いがあるんですが
大体が上記になると思います('ω')ノ
こうして各コントロールを見てみると
他楽器と被る帯域があることが分かりますね(^^)
帯域が被ることが全て悪いわけではないけど
音が打ち消し合うなど悪いことの方が大半です。
各々が好き勝手に音作りをしてしまうと
自分の音が聴こえ難いなど問題が出てきます(*_*;
そうなると多く人は自分のボリュームを上げてしまい
他のメンバーの音が聴こえなくなったり・・・。
ボーカルをメインに聴かせたいのに
ギターがボーカルより目立って邪魔してたり。。。。
ちゃんと各帯域を考えてバンド全体で音を作っていると
バランスの良いバンドに仕上がりますよ('ω')ノ
まずはリハ前に自分で好きな音を作った上で
バンドで合わせて調整を繰り返していきましょう!
リハ時にスマホなどでバンドの音を録って
他メンバーと意見交換をすると近道ですよ('ω')ノ
ギターアンプによって聴こえ方も全く違うので
「ロックならマーシャルたいっ!」と決めつけずに
ぜひ沢山のアンプを試していきましょう(^^)
ではでは。。。。

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