マイクグリルの修正

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

マイクの落下によりグリルが大きく凹んでたので
鉄棒とプラハンを使って修正です(*_*)
クロスを何重かに折ってクッションにして
下にギター用のネック枕を敷いてRを利用すると
叩いたときの音も小さくて仕上げやすいです(^^)
今回は細目の鉄棒を当て木として使用したけど
ドラムスティックの持ち手側を短く切って
当て木にするのも良いらしいですよ(゜o゜)

三方も消毒などで毎日マイクを触るので
落としてグリルを凹ませた経験あるんですが
マイクを落としてしまうと
・音を拾わなくなる
・音質の低下
・ノイズが発生する
・解像度の低下
などの原因になります(;゚Д゚)

衝撃を与えることで空気の振動を拾うための
薄い振動板が歪んでしまうんです(T_T)

あと、マイクの扱いで注意しないといけないのが
チェック時にマイクを「叩く」行為です(>_<)
これ絶対にやめましょう( `ー´)ノ
カラオケやPAエンジニアがいないライブでしか
経験がない人がやってしまう行為でもあります(*_*)
注意されたことがないと「何で??」と思いますよね。
手でポンポン叩く程度なら問題ないと思うかもですが
これはPAシステムを痛めてしまうんです( `ー´)ノ

マイクは空気の振動を拾うほど繊細なんですが
叩く行為は大きな電気信号を発生させてしまい
PAシステムに大きなダメージを与えます(;゚Д゚)
ライブハウスで使用するPAシステムは相当高額だし
壊されたらライブ中止など大変なことになります。
多くのPAさんから「最悪な行為」と紹介されるほど
絶対NGな行為なんですよ(;゚Д゚)
マイクチェック時は絶対にポンポン叩くことはせずに
発声するか爪でグリルをカリカリしましょう!

マイクはボーカルにとっての楽器であり
扱うには最低限のPA知識は必要です('ω')ノ
マイクを扱う人は最低限のPA知識をつけて
リハやライブに臨むようにしましょう(^^)
ではでは。。。。

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