こんにちは！バンブーの三方（ミカタ）です！
昨日ブログでストリングガイドの有無で
テンションは変わるのか？という話をしましたが
実は次の段階のためにナットを準備しております(^^)
依頼のナット交換のためにグラフテックを注文したんですが
今回の件を調べようと自分用も注文してたんです( ｀ー´)ノ
ついでに今後の依頼用も・・・・。
ブログに書いたとおり
ストリングガイドやテールピースの高さでは
テンションは変わらないということは実証されてます(^^)
でも「テンションが違う」と感じる方が多いんですね(゜o゜)
実証されてるのになぜ違うと感じるのかですが
「摩擦」が関係してると考えられてます。
ストリングガイドやテールピースを下げると
実証とおり弦のテンションは変わらなくとも
弦がナットやブリッジを押し付ける力が強くなることで
ナットやブリッジ部での摩擦が強くなります。
そのため押弦やチョーキング時に重くなって
「テンションが違う」と感じるわけです(゜o゜)
これ知ったとき「なるほど！」となったんですが
「じゃ、摩擦が少なかったら？変わらんの？」と
疑問が湧いてきました(-.-)
牛骨ナットから摩擦の少ないナットに交換して
テンション弱く感じなかったら摩擦ではなく
他に要因がある可能性が高くなるので
ちょっと懐疑的になってる原因です。。。。
「誰が気にするとや？」な内容ですが
気になると頭から離れんのです・・・・(*_*)
ということで通常の牛骨ナット＆グラフテックで
検証しようと思ってたんですが・・・・・
昨日の感じだと違い分からんと思うのですよ(-.-)
近いうちに2人態勢で試したいけど期待薄そうです、、、
ではでは。。。。。
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