ナット溝の修正

おはようございます!バンブーの三方(ミカタ)です!

昨日モダンなテレキャスのナット溝の修正をしました(^^)
エリクサーの11/49の太い弦に対応させるために
溝の幅を広げてローポジションでも押弦しやすいように
深くしました('ω')ノ
で、見た目も良くなるように上面を成形です(^^)
もし弦を太くしたり他メーカーに変更した方は
ナット部で弦を持ち上げて引っ掛からないか確認しましょう('ω')ノ
同じライト弦でメーカーが違えば弦の太さが違うことがあります。
もしナット部で弦を持ち上げて抵抗を感じるのであれば
溝が狭すぎるということになります(*_*)
ちゃんと溝を弦に合わせて成形しないとチューニングの狂いや
解放弦で変な倍音が出る原因になります(-"-)
新品の安価なギターは一本一本に合わせて溝を削るわけではないので
解放弦でビビりが出ないように溝は浅めに削られてることが多く
ローポジションの押弦がしずらく音がシャープしやすいです(゜o゜)
「新品だから調整不要」ということではないんですね(*_*)
自分の相棒だからこそちゃんと調整してあげましょう(^^)
ではでは。。。。。

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