調整&リペアの難しさ

こんにちは!バンブーの三方(ミカタ)です!

今日も朝一から学生バンドが練習に励んでます(^^)
もうすぐ学内でのオーディションもあるようで
みんな気合入ってますね(゚д゚)

今日は本格的に調整やリペアをするために
メンテ表やら料金表やらを作成しております('ω')ノ
いままではリペアや調整の打ち出しをしてなかったので
細かく料金決めてなかったんですよね(*_*;
でも、依頼が増えたのでさすがに作らないかんかと(*_*)
で、問題なのが規約書の内容なんですよね(*_*;
万が一のリスク回避のために作成してるんですが
内容が多すぎて悩み中です('ω')

ちなみに
リペアマンって薄給なのにリスク大きいんです(-"-)

どんなリスクがあるかというと
リペアや調整完了してお渡しするときに
「こんな傷なかった!」等と訴えられることがあります(T_T)
なので、ショップによっては事前に規約書を書いてもらったり
預かり時に証拠写真を撮るなど対策をしています('ω')ノ
また、預かり時に傷がなかったとしても
ネックを外す際に状態によってネックポケットの塗装割れが
起きてしまうこともあります(゚д゚)
どんなに慎重に外したとしても割れるギターもあるんですね(-"-)
トラスロッドを少し回しただけでロッドが折れることあります(゚д゚)!
作りが良いと評判だったWarmoth製でもあります(*_*)
とくにビンテージ物は折れやすかったりします。。。。
あと、トラスロッドを回したら指板が剥がれたり。。。。。
楽器側の問題なのに裁判沙汰になることがあるんです(-.-)
なので、調整&リペア時って細心の注意を払って作業するので
緊張しまくりで汗ダラダラです('ω')

あ、文章書いてたら何かイヤなってきた・・・・・・。

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