こんにちは！バンブーの三方（ミカタ）です！
レスポールカスタムの部分塗装ですが
やっとサンディングシーラーの厚みが稼げたので
綺麗に面出しして試しに仮仕上げしてみました(^^)
仮仕上げって通常はしないんですが
今回は初の缶スプレーなので
仮仕上げをして細かい軌道修正しようかと。。。。
で、着色後の面出し＆磨きまでしました( ｀ー´)ノ
仮なので面出し＆磨きも不十分ですが
ちゃんと仕上げれば分からないようになりそうです( ﾟДﾟ)
このまま仕上げて終わっても良いんですが
数十年弾いて塗装が擦れて木目が出始めたときに
部分塗装のリペア跡が顔を出してくるので
今回は一度塗装を剥がします( ｀ー´)ノ
そして塗装割れ周辺の着色層も紙ヤスリで削ります！
既存のサンディングシーラーを削らないように
気を付けないといけないです(-"-)
もし木まで削ってしまったら
その部分のフィラー＆サンディングシーラーを
やることになります(;_;)
これは通常の着色前にやります(^^)
こうすることで既存の着色層と新しい着色層の厚みが
ほぼ同じで仕上げることが出来ます( ｀ー´)ノ
で、数十年後に塗装が擦れて木目が出てきても
リペア痕が分からなく出来るんですね( ﾟДﾟ)
こういった数十年後でも気づかれないかもしれない
影の努力を一部のリペアマンはしてるんです(;_;)
あまりにリペア料金が安いとこういったことを
省いてる可能性は高いです。
ただ、どっちが正しいということはないですが
値段だけでショップを選ばない方が良いということです(;_;)
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