理解できても・・・

こんばんは!バンブーの三方(ミカタ)です!

今日大将が持ってきた一冊を軽く紹介ば・・・(^^)
読んでたらブログ遅くなってしまいました(*_*;

ちょっと前にも軽く中を読んだんですが
改めて読んでみても「ノリ」「グルーブ」を
波形を取って分析してて結構面白いす(^^)
レコーディングをしないとミュージシャンでも
普段は音って視覚で捉えることは無いですが
この本は波形だけじゃなくて打点も視覚化してて
大御所のドラマー達の故意なのかズレ?癖?を
分析してます( ゚Д゚)
ホント良く研究したなと驚きです(*_*;
でも、めちゃ細かく分析してて分かりやすいんですが
理解できても演奏できるかは別問題なんすよね(-"-)
本の中でも触れてるんですが
ハイハットの発音位置に関しても
ペダルを踏んで上下シンバルが閉じ始めて
それから音が出始めて波形が増大してピークになる
という風にタイムラグがあって・・・・( ゚Д゚)
それを加味した上で
チャーリー・パーカーは8部音符表拍より0.2拍遅れる後ノリで
3連よりも少し小さい0.6拍のハネ方なんだって知っても
再現は出来ないですし(*_*;
でも、これを出来る人が世の中にはいるんですよね( ゚Д゚)
ほんとスゲーや( ゚Д゚)
再現できなくとも知ることは大事だと思うので
ぜひ読んでみてください(^^)

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